ウェルネスツーリズム
心身ともに癒される
「Relax(リラックス)」
ライフスタイルを見なおす
「Reset(リセット)」
自然・地域・人とのつながりを創造する
「Relation(リレーション)」
3つのRを大切にした
「ウェルネスツーリズム・ひろしま」で
よりよい明日へのヒントを
Supervisor
荒川雅志
- 国立大学法人琉球大学 国際地域創造学部観光地域デザインプログラム長、副学部長
- 医学博士
- 広島国際大学健康科学部 客員教授
よりよく生きるための
ヒント“つながり”
穏やかな海と
緑豊かな「自然」
森をうるおす清らかな雨
水は大地の恵みを取り込みながら川となり
穏やかな瀬戸内海へと流れます。
日本三大銘醸地に数えられる
西条をはじめとする酒処ひろしま。
6つの川を有し、水の都と呼ばれるひろしま。
特産である瀬戸内海の牡蠣。
豊かな自然が生み出す水資源がひろしまを作り上げています。
水の記憶に触れ、自然の一部であることを五感で感じ
「自然とのつながり」を感じることで
心と身体の健康に気づき、リフレッシュします。
郷土愛あふれる
「地域」
復興の象徴でもあったカープ。
危機には、私財を投げ打ち支えた人、樽募金で身銭を投じた人
ひろしまの人にとってカープは生活の一部ともいえます。
西条酒蔵通りは観光地としても知られていますが、
酒蔵通りは観光地として整備されず、
普段の地域の人の生活が垣間見れます。
酒蔵は井戸を地域の人に解放し、
地域の人は「西条酒」を愛します。
日常の中に文化や歴史、産業が自然と溶け込むことで
郷土愛のあふれる地域が生まれます。
そんな地域が大切に育んできた、
ありのままの「地域とのつながり」を通じて、
心身だけでなく魂を癒し、人生をより豊かにしていきます。
たくましく、
元気いっぱいな「人」
戦後75年は草木も生えないと言われたひろしま。
目覚ましい復興を遂げたのは
ひろしまを愛する人々が生み出したエネルギーでした。
明治期から海外移民が全国で最も多いひろしま。
そのチャレンジ精神あふれ、たくましい県民性が
オンリーワン企業やナンバーワン企業を生み出してきました。
苦難を乗り越えるだけでなく、新たな輝きを創出する。
そんな、郷土愛とチャレンジ精神あふれる
ひろしまの「人とのつながり」を通じて、
自分自身を見つめ直し
これからの人生を歩む「みちしるべ」に。
& THIRD PLACE
再生のまち「ひろしま」が
心のよりどころとして集う場所
「ウェルネスサードプレイス」になる
ウェルネスを楽しむ
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